事故で前歯を失った方への早期治療【前歯部審美症例1】

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2020.01.15

事故で前歯を失った方への早期治療【前歯部審美症例1】

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初診時年齢 37歳
主訴 転倒し、右上の前歯が抜けた。左上の前歯がぐらぐら
処置内容・
方法
ルートメンブレンテクニックを用いた即時荷重インプラント
抜歯の有無 あり
埋入本数 2本
埋入箇所 上顎中切歯
治療期間 初診時から約2ヶ月(4回)
費用 料金表ページをご覧ください。
リスク 治療方法や費用、治療期間などは、ケースによって異なります。患者さまに合わせた治療計画をカウンセリング時にご提案いたしますので、治療例は参考程度にご覧ください。

37歳 女性

顔面を強打し、患者さま右手側の上の前歯が抜け落ちてしまいました。応急処置として近隣の歯医者さんでダミーの歯を装着してもらい、当院に来院されました。

診査の結果、右手側は歯の根っこまで無い状態でした。そして左手側は、歯は残っているものの完全に折れてしまっている状態でした。これを放置すると感染が起こってしまいます。

本症例では、メスを使わず、最小限の処置で上の前歯2本のインプラント埋入を行います。

また、左手側の歯は、根っこを抜いてしまうとその周辺の歯ぐきがへこんでしまいます。これを防ぐため、一般的には他の場所の骨を移植したり、牛の骨を入れたりしますが、当院では折れた歯の根元の一部を歯ぐきの中に残し、歯ぐきのボリュームを温存する「ルートメンブレンテクニック」を用いて治療します。

前歯2本のインプラントを埋入します。埋入後の固定状態を計測すると、2本とも即日のうちに噛むことができる状態にあることが確認できました。

最適な位置と角度、深さに埋入することで、骨を増やすなどの処置を行うことなくインプラント治療を成功に導きます。

インプラント埋入直後の状態です。仮歯も入れ、審美的にきれいな状態で当日終了します。患者さまは痛み・腫れ・出血に悩まされることはありませんでした。

インプラント埋入8週後の状態です。

インプラントと骨の固定状態を計測すると、さらに強固な固定になっていることを確認できました。

術後10週目、最終のセラミックの歯を装着し治療完了です。正面、左右から確認しても一見どこがインプラントかわからない状態です。