インプラント治療におけるセカンドオピニオンの推奨

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セカンドオピニオンの推奨

私たちからセカンドオピニオンを
ご提案することもあります

セカンドオピニオンの推奨

セカンドオピニオンの推奨

インプラント治療を検討される際、患者さまは様々な疑問や不安を持たれることと思います。歯を残す(温存)治療にするのか、それともインプラント治療にするのか、さらにはどの歯科医院でどのような治療を行うのかなどは、生涯の咀嚼(噛むこと)に関わる大きな選択となります。そのため当院では、セカンドオピニオン(他の医院の医師に意見を求めること)をご検討される患者さまには、一切のご遠慮なく、その旨を私たちにお伝えいただきたいと願っています。気を遣われる患者さまもいらっしゃるかもしれませんが、当院は患者さまのご納得が大切だと考えています。ときには、コンサルティングの際に私たちからセカンドオピニオンをご提案することも数多くあります。

セカンドオピニオンを
ご検討の患者さまへ

セカンドオピニオンをご検討の患者さまへ

セカンドオピニオンをご検討の患者さまには、1つだけお願いしたいことがあります。それは、「しっかりとした検査と分析に基づいて判断する医師に相談してほしい」ということです。当院では、歯を残すかインプラント治療にするかをお悩みの患者さまには、CTデータ、咬み合わせの分析、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の隙間)の深さを測る診査、歯の動揺(揺れ)の診査、全体の歯のレントゲン、1本ずつの歯を細かく診ることができる歯のレントゲンなどの情報をもとにお話しさせていただくことが一般的です。セカンドオピニオンを取られる際には、少なくともこれらの情報を網羅して検討してくださる先生にご相談いただくことをお勧めしています。どうかご遠慮なく、セカンドオピニオンもご検討ください。

なかやま歯科のインプラント治療

  • ■日本人の骨格に応じた
    インプラント治療

    スウェーデンで誕生したインプラント技術は、これまでおよそ40年の間に様々な進歩を遂げてきました。しかし、海外で進歩を遂げた技術や新しい機器も、顎の骨の薄い日本人にそのまま用いると、後々トラブルになる可能性をはらんでいます。日本人の骨格を考慮し、日本人に適したインプラント治療を行うことが必要なのです。この考え方に則った当院のインプラント症例は、これまで多くの学会や歯科医師向けの講習で発表しています。

  • ■学会発表、講演・講師活動

    学会発表、講演・講師活動

    当院の院長は、国内での発表・講演のみならず、海外で開催された国際学会やセミナーなどにおいても数多くの症例を発表してきました。また、これまでの日本顎咬合学会学術大会において、優秀新人賞・優秀発表賞を受賞しています。2015年にはFIDI(患者さまを中心に歯科衛生士・歯科技工士・歯科医師が手を取り合い、食事指導をはじめとした健康指導まで推進する団体)の講師にも就任し、講演会や講習会を通じ、FIDIの考え方やインプラントの知識・技術を広くお伝えすることにも注力しています。